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2014年6月11日 (水)

#37 & #39

しばらくぶりの更新になりました。

ブログを休んでいた間ももちろんラウハラ編みは続けていまして、先日のカンファレンスで買った新しいブロックを使って帽子を編みました。

P1270408

左が新しいブロックで、天辺が少し丸くなっています。

出来上がったのは37個目の帽子。

P1270398

こういう形に仕上げるなら前のブロックの方がいいことがわかりました。
今回クラウンを少し高く編んだので折りましたが、次はブロックの丸い形がそのまま出るような帽子を編んでみたいと思います。

そして39個目の帽子も出来上がりました。

P1270410

え、38個目の帽子は何処に・・・?

#37を編み終えた後、アノーニ(編み込み)の帽子の話をしていると、先生から濃い色のラウハラをいただきました。

P1270342

カンファレンスのために用意した貴重なラウハラですが、これでアノーニの帽子を編みなさいと。
そこで38個目の帽子を編み始めたところ、3月から取り組んでいるプロジェクトのために、もう1個追加で帽子を編むことになりました。帽子は編み終えてしまうとサインをしにくくなるので、パア(天辺)の部分を編んでブロックに取り付ける時に裏側にサインをしておきます。
それで38個目の帽子にサインをして(もちろんナンバーも書いて)ブロックに取り付けてしまった後、締め切りのあるプロジェクト用の#39を先に仕上げたという次第。

#38のアノーニの帽子は今日ここまで進みました。

P1270441

濃いラウハラが短いのでブリムが狭い小ぶりな帽子にするつもり。もう一息です。

自然の濃い色のラウハラで状態の良いものは希少で手に入れるのが難しいために、染色する場合もありますが、やはり自然の風合いにはかないません。

そこで濃いラウハラを作るためにまだ枯れていない緑色の状態で切って来て、光を遮断するため通気性の良いタオルケットなどで包み、風通しの良い場所で数か月保存するといいと先生に教わりました。私は一度試したことがありますが、カビがはえてしまって失敗でした。

以前そんな話をしたところ、先日ヒロのChiakiさんがお友達の庭のラウハラを集めて保存したラウハラを届けてくれました。

P1270339

色の違いがわかるよう、白いラウハラを添えました。

私はいつも棘の無いラウハラを使っています。棘のあるラウハラの方が柔らかくて特に帽子を編むのには向いていると言われますが、処理をする際に棘で傷だらけになってしまうのです。Chiakiさんが持って来てくれたのは棘有のラウハラで、しかも処理までして下さっていました。こんなに沢山の棘を取るのは本当に大変なことだったでしょう。ありがとうございました。

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コメント

美貴子さん
濃い色のラウハラを作る方法としては、他に土に埋めておくといいとも聞きますが、どちらの方法も実際に作っている人は見たことがありません。
自然のラウハラから探すのが一般的ですが、状態のいいものは本当に少ないです。

投稿: midori | 2014年6月13日 (金) 23時11分

濃い色のラウハラは、そんな手間をかけるのですね
私が泊まるハワイ島のホテルでは棘の無い物ばかり
見ますがオアフのホテルには棘のあるのもあるので
帽子は作れませんが一度採取して体験してみたいと
思います

投稿: 美貴子 | 2014年6月13日 (金) 00時12分

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