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2013年4月

2013年4月29日 (月)

熊野古道

日本からお土産に風邪を持ち帰ってしまったようで、2日間寝込んでいました。
帰った頃、日本では日によって寒暖の差が激しく、気候のいいコナですっかり抵抗力をなくしている体には厳しいな~と思っていましたが、何とか乗り切ったと安心していたのに・・・
そんなわけで釣りもラウハラもお休みしてひたすらだらだら過ごしました。

さて一時帰国の際に訪ねた熊野古道について。

熊野古道を初めて知ったのは世界遺産に登録された時のニュースでした。
熊野三山、高野山、吉野・大峯の三つの霊場とそこに至る参詣道(熊野古道・高野山町 石道・大峯奥駈道など)、及びそれらを取り巻く文化的景観が「紀伊山地の霊場と参詣道」として世界遺産に登録されています。その中で熊野三山(熊野本宮大社、熊野速玉大社、熊野那智大社)に詣でるための参詣道が熊野古道。
山歩きが好きで、神社仏閣を訪ねるのも好き。いつか行ってみたいと思っていた場所でしたが、範囲が広いので短い日程で行くには歩くコースを絞らなければなりません。

歩きやすくて人気があるのは

・発心門王子~熊野本宮大社
・JR尾鷲駅を起点とする伊勢路・馬越峠コース
・「大門坂」~熊野那智大社~那智の滝へのコース

の3コースのようでした。
各コースの説明や写真を見比べて、熊野古道の雰囲気が存分に味わえそうで、南紀勝浦温泉からアクセスのいい「大門坂」~熊野那智大社~那智の滝へのコースを選びました。

温泉でのんびりした翌日、紀伊勝浦駅前からバスに乗り、大門坂入り口まで。

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大門坂の石畳の道。ほ~らいい雰囲気じゃありませんか!

でもこのコースを選んだのにはもう一つ理由がありまして、、、

坂の上り口にある大門坂茶屋で貸し出している平安衣装を着てみたかったのです。色とりどりの衣装の中から選びます。
派手過ぎ?いいのいいの。今年は赤を着る年なのだから。

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この朱塗りの「振ヶ瀬橋」は聖地への架け橋だそうです。

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男性用の平安衣装もあるのですが、夫はパス。
平安時代にはこんな装束で多くの人々が 祈りを胸に巡礼の道を歩いたのですね。

料金は周辺を散策するだけなら2000円、熊野那智大社まで参詣する場合は3000円。ちなみに熊野那智大社でも平安衣装の貸し出しをしていました。
私はこの衣装で石畳を登るのは自信が無かったので周辺散策のみ。

夫に写真を撮ってもらって(何とよそのオジサンから一緒に撮って~と言われました!若くなくてごめんなさいと言いながらモデル気分?)衣装を返し、石畳を登ります。ハァハァ・・

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最後の階段。お天気が良くて暑くなってきましたがもうひと頑張り。

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石段を登りきると熊野那智大社。

隣にある那智山青岸渡寺は、国の重要文化財に指定されている歴史ある寺で、西国33カ所観音巡りの第一番礼所でもあります。

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本堂から滝方面への道を進むと

三重の塔と那智の滝を見渡す絶景。

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那智の滝は日本三名瀑の一つで、落差133メートルは一段の滝としては日本1位だそうです。

その滝壺の付近は熊野那智大社の別宮である飛瀧神社になっています。

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飛瀧神社は滝が御神体であり、本殿も拝殿もなく滝を直接拝むようになっており

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滝に向かって鳥居が立っています。
一昨年の台風では和歌山県で大きな被害がありましたが、飛瀧神社でも境内と参道の一部が豪雨の影響で崩壊したため、滝壺付近ではその復旧工事が行われていました。

「クレーンがあるからいい写真が撮れない」と私。
「クレーンがある写真は今しか撮れないぞ~~~」と夫。前向きだね。

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滝壺の近くまで参道が続いています。

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滝の周辺は木や石が苔むしていて風情がありました。

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さて、帰りはまた石段を登らなくてはなりません。
あ~~~日頃の運動不足が・・・

 

 

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2013年4月27日 (土)

誕生

昨日(金)釣りから帰ってメジロの巣を覗くと、ヒナが孵化していました。

でも暗くて写真は撮れず、今朝になって窓の中で張り込みをしていると

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お母さんメジロが巣に帰ってきました。
ヒナたちはエサをもらおうと一斉に口を大きく開けておねだり。

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ガラス越しだし巣があるのは離れた場所なので写真がきれいに撮れませんが
なにやら赤い木の実のようなものを食べさせています。

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窓の中にいる私の気配を感じたのか

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辺りを警戒している様子。

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その間私は微動だにせずひたすらじ~っと我慢。

しばらくすると安心したのかエサを探しに飛び立って行きました。

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2013年4月25日 (木)

一時帰国

義母の7回忌のため2週間ほど一時帰国していました。

留守中に熟したバナナが一房全部芝生の上に無残に落ちていました。写真を撮ろうとカメラを持って出て行ったら、すでに夫が片付けてしまっていました。素早い!!

寝室の横にあるティアレの木には鳥の巣が沢山あります。左と右は一昨年、去年の巣。真ん中のは今年の巣。

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新しい巣に気付いたのは一ヶ月以上前。知らずに木の下を通ったら雌のカーディナルがばたばたと飛び立ったので、なるべく近寄らないようにしていました。少し離れた所に梯子を立てて夫が覗いたところ、生まれたてのまだ目もあかないヒナがいるとのことでした。

一昨日帰って来てすぐ夫がそっと覗いてみたら、すでに巣立ちを終えて空っぽになっていました。また来年子育てしに来てね~!

もうひとつ、ゲストルームの窓辺のリリコイ棚にメジロが巣作りしています。
こちらは私たちがコナを離れる2~3日前に巣作りしていたので、今は卵を抱いている様子。ゲストルームの窓からそ~っと写真を撮りました。ガラス越しなのでぼやけてしまいました。

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リリコイを大切にしている夫は、葉や花を食べてしまう毛虫を退治するのが日課ですが、これではしばらく近寄れません。

さて今回の一時帰国ではオービッツで一番安かったコリアンエアーを利用しましたが、4月8日(月)ハワイアンのコナ発のフライトが遅れたため、ホノルルで成田行きに間に合いませんでした。ハワイアンに交渉して1時間遅いデルタ航空に振り替えてもらい、やれやれ・・
が、預けたスーツケースは同じ便には載っておらず、届くのは早くても翌日の夜遅くなるとのこと。翌々日には東京から徳島に帰るため、どうなることかと心配しましたが無事翌日の夜配達されました。これで一件落着と思っていたのですが・・・

23日(火)成田空港でチェックインする際に、何故かずいぶんと時間がかかり、係員が奥でなにやらひそひそ話しています。ホノルル~成田をコリアンエアーからデルタに振り替えてもらったことを説明したり、30分以上待たされてやっと手続き完了。ところが、ホノルルでハワイアンのチェックインをしようとすると、キャンセルされていて席が無いと言われましたcrying
ハワイアンの係員によると、成田でコリアンエアーが間違ってキャンセルしてしまったのではないかとのことで、再びコリアンエアーのカウンターに戻り交渉。結局ホノルル空港で4時間あまり過ごしました。疲れた~~~!

東京では自宅近くの多摩川沿いの桜はすっかり終わっていましたが、大根の花に似た白い花が一面に咲いていました。

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帰国翌日、多摩川土手をのんびり散歩。夫はゴルフ練習場で一汗かきました。

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土手側からマンションの敷地に入ると、ペットの足洗い場があり

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ペットと住みやすいように設備が行き届いてます。

東京で2泊して徳島へ。

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徳島空港は何年か前に新しくなり、「徳島阿波踊り空港」と呼ばれています。

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義母の7回忌の後で夫の兄姉や甥姪、その子供達と話をしていて義兄の言葉が心に残りました。法事は供養と故人を偲ぶことに加え、血縁者が一同に会して親しく話す機会だという目的もあるのだと。

徳島から東京へは空路ではなく、紀伊勝浦温泉に寄り道して帰りました。
マグロの町・勝浦と熊野古道については次回。

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2013年4月 7日 (日)

メリーモナーク50周年

メリーモナークフェスティバルは今年50周年の記念大会でした。

そこでフェスティバル主催側からクムフラの皆さんに50周年記念のギフトとしてラウハラのバッグを贈ることになり、私も参加して2個編みました。以前「極秘プロジェクト」と称してもったいぶった書き方をした記事の真相です。

大きなバッグなのでラウハラの準備が大変でしたが、メリーモナークというフラの最高峰の大会にこういう形で参加できてとても光栄でした。

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1個目のバッグは途中経過だけで仕上がりの写真を撮り忘れていました。

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写真ではわかりにくいですが、2個のバッグは底の編み方が違います。

大きさと形は決まっていたものの編み方は自由。
今回のプロジェクトの取りまとめ役Atさんのサイト(ここをクリック)にバッグの底の写真が載っていますが、それぞれ編み手の個性が出ています。編み終えた50個のバッグはプロの方が仕上げてくれました。

そしてフェスティバル最終日の昨夜。
テレビを見ていると参加ハラウのパフォーマンス終了後、壇上のクムフラが手にしたバッグがちらちらっと映りました。

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あ、これ私が編んだバッグでは・・?と編み手は誰もが思ったことでしょう。

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さてもうひとつ「極秘プロジェクト」と書いた記事がありました。
それは2個目に編んだ帽子。

コナのハラウのクムフラ・Etuaさん(左側)からメリーモナークで使うための帽子を依頼されてコナのウィーバー達が編みました。

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その頃私はまだラウハラ編みを習い始めて半年、やっと初めての帽子を編んだばかり。それでもクム(先生)のフラリーは編みなさいと言ってくれました。

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熟練のウィーバー達は何個も編んでいましたが、私は一個編み上げるのがやっと。

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この帽子は昨年9月のクプナ・フラコンテストでも使われ、サインと感謝の言葉、それぞれのウィーバーの名前を書いた写真をいただきました。
その上、ボランティアのつもりで編んだ帽子もバッグも報酬が!!!
うれしい~~~

日本人の私(しかも初心者でありながら)がこうしてラウハラやフラというハワイ文化に深く関わることができるのもハワイのおおらかなアロハスピリットのおかげ。

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2013年4月 6日 (土)

アート&クラフトフェア

昨日は友人達とメリーモナークで賑わうヒロまで行って来ました。

これまでワイメア経由でヒロまでは何度か運転したことがありましたが、サドルロードを自分で運転するのは初めて。サドルロードのドライブは大好きだけど、やっぱり自分で運転するよりのんびり景色を眺める方がいいですね。往復5時間の運転は思ったほど疲れなかったけれど、帰り道にいつものごとく霧にまかれて前が見えずヒヤヒヤしました。

ヒロ到着後まずはアート&クラフトフェアが開催されているシビックホールへ。ハワイのアーティスト達の作品が展示販売されており、コナのラウハラウィーバーの皆さんのブースにご挨拶に行きました。

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すでに三日目ということで、かなりの作品は売れてしまい残り少なくなっていました。
先週のラウハラクラスで私たちが金曜日に行くと言うと、フラリーから「水曜日の開場早々に行って、知ってる人に会っても挨拶なんかしないでさっさと買い物しないといいものはすぐに無くなってしまうよ。」と言われました。でも私たちは買い物目的ではなくて、見学と少しでもお手伝いできればいいと思って行ったので、あまりにも込み合う初日でなくて正解でした。

お昼に会場近くのミヨズにランチに行くと1時間待ちとのことで、向かいにあるビッグアイランドキャンディーズに寄りました。

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いつもながら何て素敵なディスプレイ・・・

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と思いながら前に回ってみると

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オネエサンのはじけた笑顔にびっくり! しかも頭の上にはトロピカルフルーツがいっぱい!?? ま、春ですからね・・・

先日ちゃこりんから送られてきた春の便りは

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犀川の桜です。

昨日、今日の大荒れの天候でこの美しい桜も散ってしまったことでしょう。
どうぞ被害がありませんように。

 

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2013年4月 2日 (火)

魔法の手袋

一見何の変哲も無い軍手に見えますが

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実はこれ、ナイフや包丁を使う時、包丁を持たない方の手にはめておくと、誤って刃が当たっても手が傷つかないという魔法の手袋。
素材は超高密度ポリエチレン。ナイフでごしごししても切れないそうです。
いつも釣りの時や魚をさばく時に小さな怪我をしてバンドエイドを手放せない夫のためにYsさんが選んでくれたバースデープレゼント。これで傷だらけの人生と縁が切れるか・・・?

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写真を撮るのも忘れて食べちゃったけど、美味しいお料理もたくさんありがとう!

この日、Mr家の新しい家族と初対面。「ちびすけです、よろしく~!」

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2ヶ月あまり前のこと。切り倒された木にあった巣から落ちたと思われる鳥のヒナを発見したYsさんとNomさんが保護しました。その時にはまだ何の鳥のヒナかもわからない状態でしたが、二人の愛情ですくすくと育ち、こんなに可愛い文鳥になりました。
一応私の手にも乗ってくれたけど、見慣れぬオバサンにかなり警戒している様子。
仲良くしようね!

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