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2011年8月 3日 (水)

溶岩の話

前回Lava Rock Wall(溶岩の石垣)の写真を載せましたが、溶岩にはアア溶岩(Aa lava)とパホエホエ溶岩(Pahoehoe lava)の二種類があります。8月1日の写真の石垣を築いているのはパホエホエ溶岩。

二種類の溶岩は見た目が全く違うので、その区別は容易です。

表面が荒くてゴツゴツとしているのがアア溶岩。

R0016853

そしてパホエホエ溶岩は表面が滑らかです。

P1020957

粘性、温度、変形速度(流れる時の速さ?)などの違いから変化するそうです。

ボルケーノナショナルパーク内のジャガーミュージアムには1972年に流れたアア溶岩とパホエホエ溶岩が展示されています。

アア溶岩↓と

R0016648

このパホエホエ溶岩は表面が急速に冷えたため、縄を並べたような状態になったそう。ちょっと芸術的。

R0016649

火山の島・ハワイ島は溶岩の島。
空港から北のコハラコーストに向かうと、フアラライやマウナロアから流れ出した溶岩台地が広がり、また、南に向かうと、ホオケナを過ぎた辺りから、マウナロアからの溶岩流の爪あとが生々しく迫ります。そして今も活発に活動を続けるキラウエア火山周辺(特にチェーン・オブ・クレーターロード)の広大な溶岩台地の光景は、何度行っても感動します。

ところで、私は以前アア溶岩とパホエホエ溶岩を反対に覚えていたので、日本から来た友人達に間違って教えてしまったと思います。ガイド失格weep ごめんね~。

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コメント

m.o.さん
溶岩で作った陶器なんて素敵ですね。
これまで使われてないところをみると、陶芸には向かないのでしょうか・・・?
こんなに溶岩だらけなのだから、ロックウォールだけじゃなくて、もっと
いろいろ活用しないともったいないです。
でも、溶岩はハワイ島から持ち出すと、ペレの怒りに触れるそうだから、
ハワイ島内限定ですね。

投稿: Midori | 2011年8月 6日 (土) 19時25分

ハワイ島は四国の半分?ほどの大きさに人口は14-5万?と聞いています。車でちょっと走ると直ぐこの溶岩ばかりの景色になります。地球の起源を見ているようで圧倒されます。でもひそかにこの溶岩を砕いて土にして陶器が作れないかななんて考えますが、、、、

投稿: m.o. | 2011年8月 6日 (土) 07時38分

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